こちら、九州新幹線の出水駅です。 こちらもほぼ完成しているようです。 でも、外見は出来ていても、中身のほうはまだ完成はしておりませんでした。 |
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出水はツル飛来の都市です。 でも、最近は新幹線工事の影響で線路の間近では見難いといわれました。 ここから特急に乗って移動します。今度は「つばめ4号」です。 8時38分発博多行きに、乗りました。 |
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乗り込むといつものように、サービスがあり、豪華に過ごします。 この画像は、九州新幹線の新水俣駅です。実は、水俣駅からかなり離れた山奥の田舎にあります。 こんなところに駅が出来ても利用客があるのか?と言った感じです。 |
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水俣を出て、しばらくすると、また海沿いに出ます。今度は、八代海です。 天気がいいので、本当に最高の景色です。 はるか向こうには、天草諸島が見られます。 グリーン車は一人席は、すべて埋まっておりました。 |
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そして、八代、熊本を過ぎ、もうすぐ福岡県の大牟田駅…というところでこんなのを撮ってみました。 頂上は雲に隠れていますが、これ、雲仙岳です。そう、あの島原半島にある雲仙普賢岳です。 ここからでも有明海を越えて、見えるんですね。こんなにはっきりと… |
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「つばめ4号」は、博多に11時15分に到着しました。 ここで、しばらくは「つばめ」ともお別れです。次は、大分へ向かいます。 |
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次に乗るのは、12時05分発の883系「ソニック21号」。 前面は、シルバーの色をしており、自称「シルバー仮面」といわれております。テレビ番組にありましたよね?オールドファンやマニアには、たまらないですね。「シルバー仮面」をもう一度見たいものです。 では、車内に入ります。当然のように、グリーン車へ乗り込みます。 |
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これがグリーン車の車内です。 「つばめ」同様、驚きを隠せない車内の雰囲気です。 ヘッドレストに注目!なんとなく、ミッキーマウスの耳に似ていませんか? 奥へと入って行きます。 |
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ココは、運転台の後ろにある、「パノラマキャビン」というところです。 ここでは、前面展望が楽しめます。そのために、木製の椅子も用意されており、また雑誌なども置いてあります。 ここは、グリーン客専用で、一般客は入れないです。 |
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これが883系の運転台です。運転手がいませんね。じつは、グリーン車は一番後ろなんです。 実際に運転したくなるような感じですね。この列車は、振り子電車で、カーブでも速度を落とすことなく突っ走ることが出来ます。 カーブに差し掛かると、飛行機が旋回している感じのようになります。 |
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ソニックは、時速130kmの速度で走ります。 こちらは、スペースワールドです。大きなテーマパークですね。 まだ行ったことが無いので、行ってみたいですね。カップルで行きたい… ソニックは、問答無用に通過していきます。 |
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小倉駅からは、列車の進行方向が変わり、私の乗っているグリーン車が先頭車両となります。 こうなると、先ほど申した、パノラマキャビンへ移動することに… このように前面展望が楽しめます。対向車は上りの「ソニック」です。 グリーン車は小倉からほぼ満員となりました。 前面展望から見る、時速130kmはすごいです。 |
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山間部に入る、宇佐駅あたりから、様子がおかしくなりました。 先を走っている普通列車に追いつき、停止信号を何度も食らってしまいました。 運転台のすぐ後ろなので、よくわかります。 また、「ジリリリリ…キンコンキンコンキンコン…」と音がなると、列車は停車するんだな…っていうのが分かります。ATSが鳴って停まるのです。皆さんも、これを聞いたら停車するんだ…って覚えておくといいかも |
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列車は5分以上遅れて、14時過ぎに別府駅に着きました。 本当は、大分まで行って、「白いソニック」に乗って、再び、別府へ戻る計画を立てていましたが、遅れたので辞めました。 万が一、乗って、別府で乗れなくなる可能性があるので… このあと、調べて見ると、「ソニック13号」が日出駅で人身事故にあって、その影響が残っていたようです。これを聞いたとき、たいした遅れにならず、正直ホッとしました。 |
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次は、湯布院へ向かいます。 14時半過ぎに、次に乗る、久大本線経由博多行きの特急「ゆふいんの森4号」がきました。この列車、今年リニューアル工事を受け、色々と改造され、どうなっているのか、楽しみな車両です。 別府駅が始発ですが、乗り込んでくる客が全く少ないです。 実を言うと、さっきの「ソニック」の乗車中に雨になってしまいまして…それが影響しているのかな? |
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こちらが車内です。これを見ていると、リニューアルされているのか?と言った感じなのですが… でも、これもなんだかすごく感じますよね? この特急列車は、観光列車(リゾートエクスプレス)といわれております。 |